ランニング

普段履きでも最強!?ナイキの最強厚底シューズ5選!

今回は「ナイキのランニングシューズは日常生活でも使える?」といった疑問に焦点を当て、ランニングにおいての実力と日常生活においての利便性、両方を組み合わせたうえでの最強シューズを考えました!

あなたにとってユニークだと思えるような情報もご用意します。この記事が、ランニングシューズに対する見方が広がるきっかけになってくれるとうれしいです!!

最強のランニングシューズ「ズームペガサス」

 
 
 
 
 
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私が最も愛用しているシューズです!

このシューズにはとにかく、欠点というものが見当たりません。軽い、丈夫、足に優しい・・・カジュアルにも通用するデザインで滑りにくくもあるので、ランニング用としての役割を終えようとしたときに、普段履き用へとシフトしています。

ランニング用としては・・・30km~フルマラソン用のジャストサイズ。トレーニング、ウルトラマラソン用の+0.5cmサイズ。2足は揃えたいですね。フルマラソンはサブ4あたりが丁度良いぺースで、ランニングを快適にしてくれる性能がギュッと詰まっています。

ミッドフット走法もバッチリ!「ズームフライ」

 
 
 
 
 
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ミッドソールに内蔵されたカーボンプレートが快適な反発力を生み、ランナーの推進力をアシストします。私はズームフライのおかげで、bpm170(1分間に170歩)程度のゆったりとしたケイデンスでも、フルマラソンのサブ3.5を達成させることができました。

走り方にはちょっとコツがあります。私なりのやり方ですが、ちょっとお教えしますね。

①接地した足を素早く太ももから上げる

②もも上げした足は接地するまで能動的な力をかけない

③アゴの真下あたりで接地するとミッドフットになりやすい

④接地は小指の付け根を進行方向にこすりつけるようにし、かかとが地面についたら①に戻る

・ふくらはぎにかかる負担が大きいので、しっかりトレーニングを積みながらチャレンジしてください!!

↑詳しくはみやすのんき先生の本でどうぞ!ズームフライに合った走法が習得できますよ!!

日常生活では・・・正直、歩きにくいです(笑)。個人的にはズームフライを履いて歩くカクカク感が楽しかったりもしますが、危ないので仕事や他のスポーツで履くのは非推奨ですね!

コスパと頑丈さに優れた部活シューズ「ライバルフライ」

 
 
 
 
 
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頑丈で軽く、反発性もコスパもよい、いわゆる部活シューズです。

「それじゃズームペガサスより、ライバルフライこそ最強のシューズじゃん!!」

と言わせてあげたいところなのですが、ズームペガサスにはライバルフライを大きく上回っている性能があるのです。

それはずばり、履き心地の柔らかさ。ライバルフライは履き心地が固く、長時間履き続けるには足が疲れやすいのです。

「履き心地なんて気にしないよ!!」という、健脚さんのあなたには高コスパ、頑丈、軽量、と三拍子揃ったライバルフライ、とってもおすすめです!!

サブ3.5を快適に走る!「ペガサスターボ」

 
 
 
 
 
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ズームペガサスの履き心地はそのままに、よりレース仕様に作られたのがペガサスターボです。

ペガサスターボはズームペガサスより反発性、軽量性に優れ、サブ3.5用シューズとして最高の性能を発揮してくれます。しかしコスパ、耐久性、グリップ性能はズームペガサスが上回っていますので、やはり使い分けが必要です。

普段履き・・・となると私は、滑りにくく頑丈なズームペガサスの方が扱いやすく感じました。しかしペガサスターボの、クセになる軽量性は普段履きでも快適な履き心地を与えてくれます。

もちろん忘れてません!「ヴェイパーフライ」

 
 
 
 
 
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「ヴェイパーフライを普段履きに使用するなんて、けしからん!!」

しかしヴェイパーフライは使用期限の短いシューズ。他のシューズより早い段階で役目を終え、普段履きとしての余生を送ることもあるかと思います。

結局はズームフライ同様、カーボンプレートの硬さがあるので普段履きにはやはり・・・といったところでしょう。

ポイントはやはり、メチャメチャ高価で入手しにくい!!ってところですね。

いくら耐久性の低いシューズといえども末永く使い続けたいと考えれば、ヴェイパーフライを普段履きに使用する機会もありえるのでは?と思うのです。

番外編!入手できるか?「アルファフライ」

 
 
 
 
 
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Yasukazu Miyazaki(@miyazakiyasukazu)がシェアした投稿

アルファフライを普段履きに使用するなんて、さらにけしからん!!

・・・さすがに、この記事を作成している時点で「アルファフライ 普段履き」といったイメージは湧きにくいですね。

現時点でのコメントは控えておきましょう(笑)。

ナイキ以外のメーカーはどう?

「世界一売れているランニングシューズ」は、普段履きだと・・・?

 
 
 
 
 
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ズームペガサスの前はアシックスのGT2000を普段履きにしていましたが、アシックスやミズノのシューズは普段履きにしてはちょっと物々しいというか、スポーティに見えすぎてカジュアルなイメージが湧きにくかったです。

もちろん、GT2000の普段履きは心地よかったですよ!!グリップ性能も高く、さすがは世界一売れているランニングシューズのクオリティだと感じました。

ズームペガサスとGT2000

ではズームペガサスとGT2000を普段履きし比べたら・・・?

個人的にはズームペガサスの方が好相性でした!!

ズームペガサスは靴の中に足がスルッと入っていきやすかったですし、アウトソールの耐久性も高いですね。

GT2000はグリップ性能が高いぶん、アウトソールが軟らかめで早めに減ってしまいました。そのこともあって、付き合いはズームペガサスの方が長かったです。

おしゃれで履き心地バツグン!!「クラウドフロー」

 
 
 
 
 
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カジュアルなデザインとランニングシューズとしての性能を併せ持ったブランドといえば。Onでしょう。高価ではありますが、履き心地は抜群で裸足で履いても靴ずれを起こしにくいと言われるほどです。

アウトソールに小石が挟まりやすいので、悪路での出番は少なめでした。

フェイバリットシューズを末永く・・・

私は「ズームペガサス」を推しましたが・・・

 
 
 
 
 
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ryota nishigaki(@gakky8)がシェアした投稿

いかがでしたでしょうか?ナイキ人気シューズのセカンドライフにも焦点を当て、普段履きに使っても最強か?を評価してみました!

あなたにもフェイバリットなシューズがあって、末永く使いたいといった気持ちがあるはずです。

しかし走りに特化したシューズを普段履きで使用すると、転倒リスクなどにつながることもあります。無理をしないように、しっかりシューズ選びをしていきましょう。

私が今回推しているズームペガサスも人によっては「普段履きだとフワフワしてバランスとりにくい」と感じてしまうかもしれません。

今回の記事が、あなたのシューズ選びに参考になってくれれば幸いです。記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!