今回はしょうゆ味で選んでみました!!
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外で食べるともっと、おいしい!!
今回の記事では、長年親しまれ続けているインスタントラーメンを、主に登山用として装備に入れたときの利便性や味わい方から5選ご紹介します!
屋台十八番
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始めて「屋台十八番」を食したのは高校山岳部の部活動でして、鳥海山の万助小屋というところで仲間から分けてもらったときでした。
衝撃でしたね。ここまで中華そばを再現できているインスタントラーメンがこの世にあったのか!!
あまりの衝撃に、下山してから家に帰って「今日からウチで常備するインスタントラーメン、屋台十八番にして!!」と頼み込んだ記憶があります。
出前一丁
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ごまラー油の風味がラーメンのおいしさをグッと引き立ててくれますね。「出前一丁」のごまラー油、私も大好きです。
山にラー油のビンを持っていくのは少々面倒です。
それにビンのラー油と比較しても「出前一丁」のごまラー油は違いますね。ちょっと辛さをおさえてごまの香りを強くしたような・・・。
マルちゃん正麺
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マルちゃん生麺は私にとってハイレベルなインスタントラーメンでして、ゆで加減がバッチリだったときのツルツル感はたまりません。
しかしゆで加減が適当だとツルツルというかヌルヌル感が残ってしまい、ちょっと悔しい思いをします。
そのせいもあって、一時はかなりハマってました!自分にとって最高のゆで加減に出会うまで!
チャルメラ
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チャルメラの特徴はなんと言ってもスピード感。
ゆで上がるのも早いし、スープも粉末を一袋開けるだけ。
移動中に麺がポロポロと崩れていくのも個人的には好きでした!
クッカーから中身を食器に移さず食べてましたね。
チキンラーメン
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麺にスープの旨味が濃縮された状態で乾燥・・・といった製造方法が独特ですよね。
麺をゆでず、お湯を麺にかけ、ほぐれてから食べる楽チンさがありがたいのです。
移動中、ポロポロどころかバキバキに崩れて「ベビースターラーメン」状態になるんですよね。でもベビースターよろしく、そのまま食べるとしょっぱ過ぎる・・・といったエピソードも定番じゃないですか?
最高の山ラーを目指して
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山ラーといえば独創的なトッピングに目がいきがちですが、今回はベースとなるインスタントラーメンに注目してみました。
山ラーはある意味、登山者にとって永遠の課題かもしれません。この記事が、あなたにとって最高の山ラーに出会えるきっかけになることを願っています!!
今回も記事を最後までくださり、ありがとうございました!!