怪物牝馬の予感？
あなたの競馬日記 – 【怪物出現？】阪神ジュベナイルフィリーズの本命馬は即決でした！！【日記 第35回】｜競馬予想のウマニティ！今週は阪神ジュベナイルフィリーズG1 – サンスポ＆ニッポン放送公認SNS https://t.co/ZDLDmqEPof #keiba #umanity @UmanitySNSより
— 嶋山@鳥海山大好きwebライター！ (@shimayamateru) December 7, 2020
2020年度の阪神ジュベナイルフィリーズ、今年度は特に楽しみなレースですね！！
主役はもちろん、史上最強の白毛馬ソダシ。
白毛馬では初となる、重賞連覇の実績を達成しました。
そして今回、白毛馬では初のGⅠレース制覇の期待がかかっています。
実力的にも不安要素は少ないのではないでしょうか？
距離も適正範囲なので間違いなく、1番人気になることでしょう。
しいて不安要素を言えば、鞍上が吉田隼人騎手というところですかね。
吉田隼人騎手はGⅠだと人気薄で勝つイメージが強いもので・・・。
いろいろと注目されているソダシですが、現時点では「怪物牝馬」と表現されるほどの強さを見せていません。
お待たせしました！
最強白毛馬ソダシが注目されるであろう2020年度の阪神ジュベナイルフィリーズ、私が「こいつは怪物牝馬かもしれない！！」と感じた本命馬をご紹介します！！
気性難は武豊にまかせろ！！
武豊騎乗、メイケイエールです！！
メイケイエールの全レースを観ましたが、圧倒的な強さでしたね。
新馬戦圧勝のあと、福永騎手から武豊騎手に乗り替わって重賞を連勝しました。
うち3戦目のファンタジーステークスでは折り合いを欠きながら最後は武豊騎手らしい、強引過ぎない差し切りでレコード勝ち。
大げさかもしれませんが「メイケイエール・・・怪物牝馬かもしれない！！」と思わせてくれましたね。
【偏見？】福永→武豊への乗り替わりの特徴
メイケイエールの不安要素は、スタートと折り合い、あとは距離ですね。
メイケイエールは気性難なのです。
メイケイエールがもし気性難でなければ、福永騎手から武豊騎手に乗り替わることはなかったのでは？と思っています。
福永騎手の強みはスタートの上手さ、そして牝馬戦と2歳戦の成績が良いところです。
いっぽう武豊騎手の強みは、気性難の馬を乗りこなす技術が高いところ。
気性難の多い、サンデーサイレンス産駒を乗りこなしていたころの武豊騎手は現在のルメール騎手以上に、レースを勝ちまくっていましたからね。
あまりにも気性難の馬ばかりに乗っているせいか、武豊騎手には出遅れや落馬の多いイメージもついてしまいます。
メイケイエールの不安要素は明確！
もう「スタート」「折り合い」「距離」の3つしかないですね。
さすがにスタートの悪い馬の馬券に多額の資金を投入するのも恐いので、メイケイエールが2番人気になったときの単勝を狙おうかな？と考えています！！
安定感が心配なので、複勝より単勝のほうが期待値は高くなりそうですね！！
距離は・・・強さでカバーできるはずです。
馬が若いうちは「強い馬なんてどの距離を走らせても強い」と考えていますので。
あとはメイケイエールが過剰人気にならないことを祈るだけです！！
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