雑談

久しぶりにSNS投稿しました!

嶋山@webライター

4月になってからは新型コロナウイルスの影響もあって、ピタッと走るのを止めてしまいました。SNSも休みがち・・・。

「采女(うねめ)」で例える、ブログに対する認識

「ブログ」は有名人が日記みたいなのを書いてファンがその日記を見て、ページ内に興味深い広告があったらクリックして商品を買って、そうやってブログの主である有名人は広告費や成果報酬を貰う・・・。
↑そういう認識でした。実際は少し違っていたようです。

私が何か調べたくてGoogle検索をしたとしましょう。例えば時代劇を視聴していたとき、劇中で「○○采女(うねめ)」という名前の武将が登場します。気にしない人はそのまま時代劇を視聴し続けますが、私は
「あれ?采女(うねめ)って昔で言う、女性の召使いのことじゃなかったかな?どうしてそんな、武将っぽくない名前の男がいるんだろう?」
と気になってしまいます。

ネット社会になる前の、一昔前だったら普通は諦めましたね。図書館に行き歴史資料をかき集め、書いてあるかどうかわからないのに手探りで調べなくては。大変ですよね。

ネット検索ならポン!と一瞬で求めていた情報を見つけることができます。Q&Aサイトの情報が最も詳しかったりウィキペディアが一番だったりしますが、ニュースサイトの記事みたいなページに長〜く書き込まれているものが一番詳しい情報・・・ということもあります。
実はこの「ニュースサイトの記事みたいなページ」こそが、ブログでした。書き手は新聞社所属のプロではありません。
無数の「私たまたま知っていたから書きました」的な情報が、それこそ無数の欲求をネット上で満たしてくれている。私は今さらながら気づきました。ブログなんて全然見てない!と思っていたようで実はブログ見まくっていた・・・ということに気づいていなかったのです。

普段からブログ記事のお世話になっている→今度は私がブログ記事を書いてみよう

そうは思ってもなかなか、道のりがわかりません。そしてどうせやるならモチベーションも維持させたい。まずはド定番の、webライターの修行から始めました。
クラウドソーシングサイトに登録して、時給20円みたいな案件をもらい仕事をする。本を読み、自分が書く文章のアク抜きをして著作権にひっかからないのを確認してもらったら納品が許され、報酬をもらう。・・・もう、走るための体力と時間のほとんどを記事作成に注いでいました。

とりあえずですがwebライターの活動もひと段落しそうなので、近況報告しました。新型コロナウイルス問題が終息しましたら、山登りもランニングもバンドも、積極的に取り組んでいく予定ですので、改めてよろしくお願いします!

追伸
武将の名前についている「采女」は、「采女司」という、女官を管理する役職が由来なのだそうです。